8月に入って早々、東京出張3泊4日。
雄町サミットからお酒の会2つ。
そして四谷の大長野酒祭り。
最後にお得意先にご挨拶に伺い、
木曽に帰ってきました。
今、日本酒って少し追い風が吹いている感じがあって、
土日ともなれば各地で日本酒関連のイベントが盛りだくさん。
蔵元も、あっちのイベントこっちのイベントに
引っ張りだこで忙しいんじゃないでしょうか。
日本酒のイベントも、蔵元もや酒造組合主催のものや、
酒販店さんや飲食店さん主催のもの、
一般の方の飲み会にゲストで呼んでいただくものなど、
スタイルは様々です。
もちろん、このように様々なイベントがあれば、
お客様がSNSなんかにUPしてくださったり
メディアの取材があったりで露出は高まりますから、
自社の日本酒のPR活動としては有効だと思います。
消費者の方との距離感も近くなり、
蔵元の人となりを感じていただくことができるので、
蔵元に会ったことがない銘柄よりは
愛着だったりが湧いてくださるんじゃないかなとは思います。
少なからず、私たちも夫婦ふたりを知っていただくことで、
お客様との距離感を縮めたいと思っている部分も大いにあります。
ただ、イベントってどうしても出張費抑えたかったりして
連続で計画したりしますから、
結構身体への負担も大きかったりするんです。
当然お酒も一緒に飲みますし、
打ち上げで酒販店さんや飲食店さんと飲むことも、
これまたひとつの営業の形でもあります。
私たち夫婦もお酒の席、嫌いじゃありませんし。
ただ、長く愛される地酒であり続けるためには、
どこかの段階でイベント露出に頼らない
手堅い売り方をしていかなくてはいけないんだろうなーって思います。
まだまだ、知名度の低い蔵ですし、
露出を高めていかなくてはならないとも思います。
露骨かもしれませんが、
参加させていただくイベントの効果を見極め、
即効性だけでなく草の根運動に繋がるものも含めて、
しっかりと考えた上で参加していきたいと思います。
だって、私たち日本酒を応援してくださる熱い思いで、
ほぼボランティアでイベントを開催してくださる、
素敵な方々がたくさんいらっしゃるんです。
そして、そういう方々が開催してくださるイベントは、
お客様も素敵な方が集まるし、充実したものになるのです。
そしてそして、こう言うイベントこそが、
即効性もあるし、草の根運動にもなるのです。
この夏に参加させていたいただいているイベントは、
どれもそういう意味では効果の高いものばかり。
当社に声を掛けていただけることもありがたい限りです。
ただ、途中で書いた通り、
イベント露出に頼らない売り方に最終的にはシフトしたい。
酒販店さんとのパイプを太くして、
当社の日本酒を信頼していただいて、
更に信頼しているお客様にご紹介いただける様にならなくては。
その為には、湯川酒造の銘柄そのもにに、
ブランド力をつけていく努力が今必要です。
高品質は当たり前。
実直であったり誠実であったり、バランス感覚を持ち合わせること。
とっても抽象的な書き方だけれど、
私たち夫婦の中では何となく掴めています。
お客様にとって、満足度の高い日本酒を。
みんなが幸せになる日本酒を。
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