異常です。
ここ木曽でも本当に半袖で充分なくらい、
暖かい、いや、むしろ暑い日々が続いています。
なんとか仕込蔵の温度は10度以下を保ってはいますが、
通常はまだ5度程度であるはずなんです。
こんなに暖かくっちゃダメなんです。
しかも今、仕込蔵の12本のタンクのうち、
10本のタンクに醪が入っています。
まだ初期の醪も数多く、
こういう時は正常な気候であっても
醪の発酵熱で仕込蔵の温度が上がりがちになってしまします。
昨日も杜氏が自宅へ帰る間際、
『なおちゃん、また醪の世話よろしくね。暴れてるぞぉ。』と。
今日は一日蔵のお休みの日だったので、
私が醪のお世話を担当します。
寒い時期だと短時間冷却水をタンクの周りに回すだけで、
うまいこと醪の温度管理ができるんですが、
今日は冷却水を回す時間にもかなり神経をつかいました。
うっかりしていると冷え込ませてしまいますし、
短すぎると意味がないのです。
19BYは12月が暖かく、前半の醪管理に苦労したので、
今季は、厳寒期の1~2月に純米等の醪を集中させたのですが、
それが逆効果だったようです…。
月曜日からはまた少し冷え込むって事なので、
寒さが戻ってきてくれることを期待したいと思います。
はぁ、本当に地球はどうなってしまうのでしょうか。