ちょっとだけ前後しますが、
先に蔵女性サミットの記事を書くことにします。
やっぱタイムリーな記事書かないといかんですよね(^^ゞ
と言うわけで、6月29日(日)リーがロイヤルホテル東京にて、
無事に【女性蔵人の美酒を味わう夕べ】が終了いたしました!!!
全部で317名のお客様にお越しいただき、
広すぎるくらい広い会場が、お客様の熱気で満ち溢れていました。
そもそも、酒造りに関わる女性の皆さんの情報交換会として、
10年ほど前に立ち上がった【蔵女性サミット】が始まりの会なのですが、
今回の様にお客様へ自分たちのお酒をご披露する機会は、
今回で3回目だったそうです。
実は、どんなことでもそうなんですが、
あえて『女性』を『男性』と区別してどうこうってのが、
あまり好きではなかったのです。
女性差別だとか何とか言いながら、
女性の優位性や優先性を訴えているのは結局女性であって、
自ら男性と女性を差別化してしまっているような気がしたからです。
私はこれまで比較的周囲に男性の多い生活を送ってきましたし、
前職でも仕事的ライバルや同業他社のライバルたちもみな男性でした。
もちろん酒造りの世界でもまだまだ男性が多いのが現実です。
そんな中、酒造りの仕事を始めて早々から、
色んな方に『女性らしい観点で…』とか『女性ならではの商品を…』とか、
そんな期待を掛けられることに正直嫌気が差していたのです。
ひとことで『男性』『女性』と言っても様々な方がいらっしゃいますし、
『女性』だからこそ『女性らしい』ものを造り上げるとは限らないと思っているからです。
ていうか、そもそも『女性らしい』ってのがどういうことか良くわからないのです。
特にお酒に関しては。
女性をターゲットにしたいからといって、
例えばフルーティで低アルコールで甘みのあるお酒ばかり売っていても、
そんなお酒に飛びつくお客様は結局その商品止まりで、
本来の日本酒に目を向けてくださることは少ないと思います。
私の使命は、
こんなにおいしい日本酒の良さをより多くの方に知っていただくこと、
そして日本の伝統としての日本酒の素晴らしさをより多くの方にお伝えし、
より多くの方に日本酒を心からおいしく飲んでいたくようにすること
だと思っているのです。
だからこそ、本来の日本酒で真っ向勝負したいのです。
たとえその相手が男性であれ女性であれ。
っていうより、そもそも男性とか女性とか、あんまり意識していないのです。
まぁ、そんなわけで去年初めて蔵女性サミットに参加させていただいた時は、
実のところあまり乗り気ではなかったのですが…。
ナゼ今年も参加したのかといいますと、
様々な会に出席させていただいて、
この蔵女性サミットのメンバーの皆さんは、
本当にパワフルでバイタリティ溢れる方が揃っていると感じるからなのです。
やっぱり男性社会の中でもまれている皆さんは違うんですね。
『女性』が集まると言うのは、『男性』の気を惹くものではなく、
むしろ『かっこいい女性』は『女性』の気を惹くものだと感じました。
そしてそれは『女性』としてではなく、『人間』としての魅力に繋がると思うのです。
とにかく力強い。
最後壇上から全員でご挨拶申し上げたのですが、
壇上にいながら皆さんのパワーに圧倒されました。
きっと、お客様にもそのパワーが伝わったのではないかなって思います。
一味違った会でしたが、本当にあっという間、素敵な会でした♪
◇◇◇そうは言っても『女らしく』着物で参加してみましたっ!!!◇◇◇
◇◇◇かわいい女の子が造る力強い酒◇◇◇
◇◇◇そんなギャップがまたそそられませんか!?◇◇◇
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