旧社長ブログ

吟醸造り

作成者: nyugawa|Jan 24, 2008 12:40:52 PM

いよいよ、吟醸造りが本格化してきております。
吟醸の期間は必然的に蔵の中の雰囲気もピリピリしてくるのです。
今週に入って、吟醸用の麹を造ったり仕込があったりと、
いつもとは随分と違う作業がたくさん増えてきました。
麹も、通常は引き込んですぐに種麹をまいて床もみをして寝かせるのですが、
吟醸用の熱い蒸米のまま麹室に引き込み、
その後1時間から1時間半程度は40度近くに上げた室の中で晒します。
その間も、何度か手を入れなくてはならないので暑くて汗だくです(>_<)


甑に米を張り込むのも、いつも以上に真剣になります。
普段は全ての米を甑に張り込んでから蒸気を上げ始めますが、
吟醸の米などは、『抜き張り』と言って、
一番下の米だけ張り込んでおいて、その米に蒸気がしっかり通ってから
その上に吟醸用の米を張り込むのです。
蒸気を上げたまま張り込むので、結構危険な作業ではありますが、
蒸米の出来は酒造りの全てと言っても過言ではないので、本当に真剣になる一瞬ですね。
上の写真は抜き張りのタイミングを見計らっているところです。
とりあえず、今日は一本目の吟醸の仲仕込(二段目)を行いました。
来週には2本の吟醸の仕込が終わる予定です。
今年の吟醸はどんなお酒になるのでしょうか。
鑑評会にも出品するお酒になるので、本当に全力投球といった感じです。
純米酒と吟醸酒では目指すところが違ってきます。
なので、当然普段の純米酒の仕込み方とか管理とは全然違ってくるのですね。
勉強勉強♪


全国的な大雪でしたが、ここ木祖村でも結構降り積もりました。

◇◇◇雪が積もるとフォークリフトが使えなくなる箇所が出てきます◇◇◇
◇◇◇微妙に作業が不便になったりしちゃうんですよね(^^ゞ◇◇◇
◇◇◇(((((人気blogランキング)))))参加中です!!! ◇◇◇
◇◇◇クリッククリック♪お願いしますm(__)m◇◇◇