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title: 私のお腹を3回切った人。
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[Archive-新米社長の奮闘記 ](https://www.yukawabrewery.com/naokoblog_archive)

# [私のお腹を3回切った人。](https://www.yukawabrewery.com/naokoblog_archive/2022/03/06/私のお腹を3回切った人-)

 作成者: [nyugawa](https://www.yukawabrewery.com/naokoblog_archive/author/nyugawa)｜March 5, 2022

8月に次男を出産した際、

 何を思ってどんなことをブログに書き記したのだろうと、

 見返してみたら……何も書いていなかった。

 待望の長男出産を経て、まだ入院中に、

 赤ちゃんのあまりの可愛さと、

 この子の人生、支えあえる兄弟がいて欲しいと、

 立ち話でしたが、

 主治医の先生に二人目の相談をしたんです。

 2回お腹切ってるし、

 早い目にホルモンバランス戻して、

 身体を整えていきましょうね～なんて話で、

 その後は長男の苦労が何だったのかと思うほど、

 スムーズに次男を授かることができ、

 無事に出産に至りました。

 それから早7か月。

 毎日が初めてで、子育ての余裕もあって

 写真もたくさん撮ってるし、色々調べたりして、

 7か月までめちゃくちゃ長かった長男と比べ、

 あれよあれよという間に次男は大きくなっています。

<https://www.yukawabrewery.com/hubfs/Imported_Blog_Media/IMG_1482.jpg>

 思い返せば、コロナ禍での妊娠出産で、

 入院中は一切の面会もできなかったので、

 一人きりの出産と言えばそうだったのですが、

 病院は3度目の入院で、先生も助産師さんも

 みなさん顔なじみばかり、何の不安もありませんでした。

 実は長男の時には麻酔が効きすぎた＆血圧が急激に下がり、

 呼吸は苦しく、帝王切開の際の記憶がほとんどありません。

 遠のく意識の中で産声を聞き、赤ちゃんの顔を見てすぐに、

 眠らせてもらい、手術室を出たことすら覚えていない。

 次男の時は、同じ麻酔科の先生で、

 充分に配慮していただき、意識ばっちりの中での出産に。

 お腹を押されて出た瞬間の感覚や産声、顔、

 先生たちの声や空気感まで、しっかり覚えています。

 誰も立ち会えなかったので、

 助産師さんが手術室の中で写真や動画を撮ってくださり、

 長男の時にはなかった出産直後の写真も残っています。

 しかし退院してからは、長男は甘えん坊になってるし、

 子どもひとりと二人ではこれほどまでに大変さが違うのかと、

 毎日が体力勝負で、日々疲れが溜まっていきます。

 子どもの世話の時間配分や仕事とのバランスも難しく、

 毎朝起きるたびに、気合を入れないと身体が付いていきません。

 でも、二人の子どもたちが可愛くてかわいくて、

 妊娠出産という奇跡に2回も触れることができ、

 様々なことに感謝してもしきれないほどですね。

 で、本題はここから。

 先日、主治医の先生の産後の健診に行ってきました。

 主治医のK先生は女医さんですが、

 2017年4月に子宮筋腫の手術をしていただいて以来、

 2019年10月の長男出産、2021年8月の次男出産、

 5年間で合計3回、私のお腹を切って頂いており、

 世界中で誰よりも私の子宮のことを知り尽くしている、

 大変お世話になっている先生です。

 実はこの夏で異動になると聞いていたので、

 今回が最後の診察だったのですが。

 ひと通り診察が終わって、

 今後の方針なんかも話して、最後の最後に、

 「今日で最後だよ」と言われたら、

 我慢していた涙があふれてきてしまいました。

 「よく筋腫の手術決断したね」とも。

 Ｋ先生がいなかったら、

 長男にも次男にも会えていなかったと思う。

 妊娠出産という奇跡に触れることすら、

 できていなかったかもしれない。

 そう思うと、感謝してもしきれないし、

 近くの病院に心から信頼できる先生がいると思うから、

 安心して妊娠期も過ごせたのは間違いないことです。

 長男出産のときに書いた気がしますが、

 素晴らしい医療者の皆さんに出会うことができ、

 素晴らしいご縁の中で導いて頂くことができ、

 こんなに幸せな環境はないと、つくづく感じています。

 Ｋ先生へ繋いで頂いた、大学病院のＨ先生にも、

 実はすごくすごくお世話になっていて、

 感謝してもしきれないのです。

 診察室を出る時、

 「重大な病気告知したみたいだから、涙拭いて出てね～」

 これがＫ先生との最後のやりとりに。

 常にキッパリはっきりした物言いで、

 でも患者の話はしっかり聞いてくれて、

 診察も丁寧、説明も細かくわかりやすい。

 今後のご活躍を期待しながらも、

 自分の主治医でなくなってしまうことに、

 大きな不安があることは間違いないですね。

 ですが、最後の診察のカルテには、

 今後のことについても事細かに記しているのがわかり、

 本当に最後まで感謝尽くしの、素晴らしい先生です。

 心から、ありがとうございました。

 ここまでに出会った多くの方とのご縁と、

 その皆さんの力添えにより、

 長男次男と出会うことができました。

 まだまだ、まだまだまだ先の長い子育て。

 子ども二人にたくさん教わりながら、

 そして、常に感謝を忘れずに、

 家族みんなで一緒に成長していきたいと思います。

 今回もまた長文になってしまいました。

 最後までお付き合い、ありがとうございました。

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